いい子…困った子

040822

Tioのオモチャ箱をチェックする睦月♪



睦月もそうだったけど、Tioもあまり手のかからない子です。

睦月の場合 何でも齧って食べてしまうのはうさぎの習性だから
こちらが環境を整えるべきだと最初から考えていたからかもしれません。
そりゃ、思いもかけないところを齧られたりもしたけれど
次第に睦月のターゲットになりそうな場所、ものが分かるようになったため
このアパートに引っ越してから一度しか「いたずら」されていません。
棚と壁に隙間があって、そこを掘って齧って…してしまった^^;
カーペットの切れ端を残してあるので、ノリでくっつけてごまかす予定。
つい忘れていてまだ直してないのですが、
今のところはちょうどいい幅のタイルを置いてカバーしてあります。
そうするととたんに興味を失うんだよねぇ~



さて問題の(?)Tio君ですが この子の場合も
子犬の困った行動や大変な話を事前に読んだり聞いたりしていたためか
今のところさほど大変だとかストレスになるとかは思いません。
最初の数日は床で寝なきゃいけなくて疲れたけど
今は寝室にクレートを置いても睦月は平気でいてくれるからベッドで寝れるし
(今朝なんて たっちしてクレートを覗き込んでた・笑)
トイレも、狭い範囲内なら間違いなくシートの上でしてくれます。
でもシート1枚じゃ小さいのか、しょっちゅうはみ出すんだけど^^;
(意外ときれい好きで、前に汚した上は避けて排泄しようとするの。
Tioのオシッコなんてまだほんの少量だから、1回で交換するのもったいないー!)
リビングで遊んでるときは粗相もあるけど
それは突然広い場所に長時間遊ばせてしまうわたしのせいだし。
(一応トイレを済ませてから出すようにはしてるんだけどね。
子犬なのでしょっちゅう出ちゃうらしい)
甘噛みも 最初から他の子犬と比べて断然少ない方だったし
(わりと控えめな性格だからだと思う。
子犬の中でもアピールの激しい子は甘噛みが多い傾向がある。ジャンプも然り)
今では興奮したとき以外は滅多なことでは歯を当てません。

甘噛みの話になりますが、
甘噛みは犬にとってコミュニケーションの方法だという話も聞くけど
そうかもしれないけどそれではよくないとわたしは思っています。
たとえ家族が良しとしても、他人がみんな同意見なはずもなく、
家族にだけ噛んで他人には噛まない、と教えるのは難しい。
(逆は比較的簡単。実際Tioはわたし以外の人にはもっと甘噛みします)
噛まなくても意思を疎通する犬なりの方法はたくさんあるし
それができなければこちらで決めて教えてあげればいいと思うのです。
かといってTioくらいの月齢の子に厳しく叱るのはマイナス面が多い気がするから
甘噛みされたら「キャン!」と泣きマネして驚かせたり
しつこいようであれば「ウゥゥ…」と低く唸るマネをしています。
唸り声はTioには効果てきめん! ピタッとやめます。
でも効果があるということはTioにとって嫌なことだということだろうから
あんまり使いすぎないように気をつけなくちゃ。
(余談だけど…睦月に甘噛みされたときにもつい「キャン!」って言っちゃった^^;)

さてさて、そんな聞き分けのいい(?)Tio君ですが
どうしても、ど~~ぅしても困ってしまうことがひとつだけあります。
以前から何度も書いてきたことですが
「人の姿が見えなくなると吠える」ということ。
ほんのちょっと…そう、ほんの数秒離れただけでギャンギャン大変なのです。
最初の数日はしょうがないと思ってたけど
さすがにここに来て10日にもなるのにひどすぎる!
ということで、少しずつですが毎日特訓しています。
キッチンをゲートで仕切ってTioを入れ、"Wait"と言って離れます。
そうするとまずキュンキュン泣き出すのですが
一瞬でも静かになったらすかさず戻って興奮させない程度に褒める。
同じことを繰り返していくと、徐々に静かにしている時間が延びていきます。
といっても今日の訓練で1~2秒から始めて10秒程度まで。
1日経つとまた1~2秒から始めなきゃいけないことも多い…
これはいい加減いかんだろう、と思って
今日から少し厳しくいくことにしました。
離れて鳴き出して、静かになれば戻るのは同じだけど
ときどき吠えることがあるので、そのときに隠れて驚かせるのです。
空のプラスチックボトルをダイニングからキッチンへ投げつける!
もちろんTioには絶対に直接当たらないように、壁にぶつけるのですが
ちょっとビビりのTio君、これが相当嫌だった様子^^;
3~4回で吠えなくなりました。キュンキュン鳴くのに変わりないけど。
でも長時間はまだ無理です。長時間といっても
ゴミ出しに行く1分程度でも無理なのだけど(抱いて行ったわさ。重かった~)

本当はあまり怖がらせたくないの。
でもアパートでは無視する方法がとれないから
できる限り一緒にいるようにはするけれど
ほんのちょっと、せめてトイレに行くくらいの間静かにしてもらえるように
毎日少しずつ練習していかなきゃ。
それにこのままだと将来が大変なことになりかねないし…

でもね…
Tioは寝てるときに 見ていてとても切ない仕草をするのです。
ママのお乳を吸うように チュッチュッと舌を出して…
ときどき両前足を押し出すようにして…
そんなときそっと小指をTioの口の中に差し込むと吸い付いてくるの。
そんな様子を見ていて 思わず涙が溢れてきました。
Tio…本当はまだまだママと一緒にいたかったよね。
まだTioは赤ちゃんなんだよね…
人間の勝手で早くにママと引き離されて、どんなに寂しい思いをしているか…
ほんの一瞬わたしの姿が見えなくなるだけで鳴き出すTioに
正直ウンザリすることもあるのだけど
Tioの心を思うと申し訳なくて、できる限りのことをしたいという気持ちになります。

そしてそんなときいつも思うのが
睦月はどんな気持ちだったんだろう…ということ。
寂しくても声を出すこともできない、うさぎの睦月。
Tioが来て以前の生活が一変した不満を何にぶつけることもなく
相変わらずわたしが近づくと頭を低くして「なでて♪」の睦月…

ふたりを見ていると 人間の、自分の勝手さに気づかされます。
それでもこんなにも愛して信頼してくれる睦月とTio。
そんなふたりをずっと幸せにしていきたい。
せめて、わたしのできる限りでいいから…





040822-2


Tioはどんどん成長しています♪ 
最近お顔が逆三角になってきたように思うのと
背中に少し濃い色の毛が増えたような気がする。
なんにせよ、かわいい♪
パピーの時期、あっという間に終わっちゃうんだろうな~


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